実話です。アメフトのコーチと知恵遅れの青年との心の交流と、 現在の状況が実話ならではの素敵なストーリーになります。原題は「radio」なのでまぁ、邦題は良いアレンジだと思います。

ジュマンジの続編ですが、まったく別のボードゲームで 新たな登場人物になってるのは正しい続編の作り方だと思います。 今回もボードゲームから出られなくなった人物が出てきますが、 実は意外な人物ですよ。 このアイデアのおかげで 前作の焼き直しじゃなく…

東京中が大停電になるのにほんわかとした気分にさせてくれます。 後進国とかだと暴動とか起きそうだけど。 てっきり大停電の10ヵ月後にベビーブームとかって結末かと思ったけど、 1夜の出来事なのでそんなことはありませんでした。

1作目と2作目のキャストが総出演の シリーズクライマックス(?)第2作目ほど傑作ではないけど、佳作かな。 衝撃のラストはなかなかのものだし。 ついにジグソウの最期!?

タイトルから創造できる通りの内容です。 わざわざ作るような映画じゃ無いような気がしたけど、 もともと1979年のオリジナル版が存在するんですね。旧作のファン向け？ シャイニングとエクソシストを足して割ったような感じ。

小津映画みたいな自然な演技です。だんだん生活が成り立たなくなっていくのが観てて辛い。久しぶりに観てて胸が痛くなった映画です。（『リリイ・シュシュのすべて』以来かな。）