最近見た映画byRay(AA)

六本木ベルファーレで『頭文字D』の試写会に行ってきました。

受付済ませて開場まで待ってたんだけど、
しばらくの間、男は私だけだったので
ちょっと肩身が狭かったです。


そのうち家族連れとか
年配の人とかも並び始めたのでした。

まず上映の前にイベントがあり、
主題歌を歌ってるA.A.A(トリプルエー)のステージングがありました。


・・・声援送ってるのエイベックスの社員だけでした。


曲はなかなか素敵でした。
日本語吹き替え版のみのエンディング曲です。

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5 イニD映画実写版のテーマとして最高




自らレースチームもやっている
保坂尚輝が登場。
自身も高校の頃バリバリ伝説(同じ作者の峠バイク漫画)をリアルタイムで読んでいて
後に車で峠を攻めたりしていたそうです。
なんと巧海と同じハチロクに乗っていたそうな。

頭文字Dキャンペーンのレースクィーンと
保坂尚輝のチームのレースクィーンが一緒に舞台で
取材用の写真撮影してました。

今日あたりワイドショーで放映されると思います。


映画本編ですが最高。
やっぱり迫力あるドライバー視点の映像などは
大スクリーンで見ないと迫力が半減してしまいます。


是非映画館で見ましょう!!


ちなみに映画会社的には華流という言葉をはやらせたいらしいですが
奇天烈なテレビドラマじゃなく、香港映画なら大歓迎です。



私が観たのは日本語吹き替え版のほうですが
こっちのほうが違和感なくていいかもしれない。
舞台が日本で日本人の役なのに中国語しゃべってるのは変な気がします。


豆腐屋の親父は格好良すぎだ。
イカス。


しかし、監督は話まとめる気が最初から無いとしか思えない。
そこで終わりかよ!?といった感じ。



追記:
マスコミ向けに本物のハチロクがオープンカフェスペースに展示してあったけど、
一般の人はじっくり見ることが出来ませんでした。
しかも上映前にプレスの写真撮影が終わると早々に移動しちゃってた。
上映後に見たら元のオープンカフェに戻ってたよ。
なんか疎外感を感じましたよ。
移動の時は『藤原とうふ店』の文字を白いマグネットシートを貼って
隠してました。
やっぱ走行中に追いかけてくるバカな人がいたりするからだろうなー。
パッシングで勝負挑んできたりとか…


巧海(主人公)役の人がタレントの品川庄司の
品川(マッチョ)に似ててイケメンじゃないです。


親友のイツキ役の人がいかにも香港映画なキャラになってます。
サモハンキンポーな位置。