2046
レントラックジャパン (2005/04/27)
1960年代の後半、香港の古びたホテルに住むチャウ(トニー・レオン)は、
それまで自分が接してきた女性たちとの思い出やこだわりを胸に、
ある近未来SF小説『2046』を書き始めていく。
それは、失われた愛を見つけることができるという“2046”へ向かう謎の列車の物語。
2046から帰ってきた者はいないという。ただひとりの男(木村拓哉)を除いては。
そして今、男は再び列車に乗り込んでいた…。
キムタクが演技過剰な芝居をしてますが
それなりにとけこんでます。
2046は年号という訳でもなさそうで
架空の場所としてイメージ的に映像として出てくるのみで
SF映画だと思ってみると肩透かしです。
フェイ・ウォンとかもでてますよ