チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場 特別版
ワーナー・ホーム・ビデオ (2006/02/03)
おすすめ度の平均: 4.65
5 文句なく楽しめました
5 ひさびさに、バートン印が満載の痛快作。
4 愉しいおもちゃ箱。


結構前に見たんだけど感想書くの忘れてました。
バレンタインデーも過ぎてしまったのでちょっと時期はずれかも。


えー、ウンパルンパすごい多才。歌って踊れます。
ジョニー・デップ演じるウォンカは変人です。
彼の秘密のチョコレート工場に幸運な子供達が招待されますが、
どいつもこいつも憎ったらしいガキどもなのですが
次々とひどい目にあいます。
そこまでしなくても・・・といった感じ。


やはり、この作品もマイケル・ジャクソンを彷彿されます。
子供の心を持ち続けていて、奇行がめだちますが
家族の愛情を心のどこかで求めてる繊細な性格。


大人の物差しではかると社会人失格なのですが、
子供にとっては憧れのファンタジーの住人です。


シザーハンズと同様おちゃらけた中にも
しっとりと感動させられますよ。


ビジュアル的に貧しさを表すためなんでしょうが
チャーリーの家は傾きすぎです。
倒壊一歩手前ですよ!!逃げてー!
あと、拾ったお金を使っちゃうのはどうかと。
日本だと交番に届けるのが美徳な気がするのですが
アメリカとかだと違うのかなぁ。