中毒患者のためにby アイリ
私は一切煙草を吸いません。
うちの父親は私が小学生低学年の頃まではタバコを吸っていましたが
あっさり禁煙してそれ以来まったく吸ってません。
はっきり言うと嫌煙派です。
路上で歩きタバコをしている人を見ると侮蔑にも似た感情がわきあがることがあります。
特に東京で生活していると、
都心では路上禁煙全面禁止なのが普通なので。
禁煙区域で知らずに吸ってる人間に対して
宇宙人を見るような視線を送ってることがありますよ。
Dr.スランプ風にいうと「イモね。」ですよ。
(↑イナカモンを略してイモなんだろうか)
酒の席とかで禁煙している人に無理やりタバコ進める人とかいたりすると
刺したくなりますね。
「自分の死に方を決めるのは勝手だが他人を巻き込むな。」
という感じで。
同じ理由だからか麻薬中毒を題材にした映画とか観ると
イライラしてくるのです。
トレインスポッティングとか。
青春映画の最高峰!!
トレスポ
ズルズルいつまでも麻薬をやめられない青年たち。
まぁ、中毒なんでやめられないんですが。
中毒から抜けても意思が弱くてまた麻薬を摂取しちゃうとことか
もう、みてらんないですよ。
ザ・ビーチも結局麻薬関連の話だったりするし
この監督はそのうち大麻所持かなんかで捕まるんじゃないのかなーとか思った。
とりあえずタバコは百害あって一利なしです。
年間10万円ほど使って他人の肺を汚しているんです。
その分をおいしい料理を食べたほうがいいと思います。
タバコやめると味覚が回復して
料理がおいしくなりますよ。
つまりタバコを吸っている料理人の舌は信用できないと
思ったほうがいいです。
同様にタバコ吸う医者もどうかと思いますが。
喫煙者が必死で反論する内容って感覚的に納得できません。
そばで吸われると、くさい。ノドが痛くなる。ムセる。
それだけで十分迷惑なのですよ
人から嫌われる要素はなるべくなくしていきましょう。
私もやめられました。
絶対やめられるというのは・・・
もうすぐ禁煙4ヶ月になります。
きっと、禁煙が好きになるでしょう。