ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン

8年前に発売されて全世界で900万本とか売れたゲームの続編が
フルCG映像作品として復活。

一応ゲームのダイジェスト映像も収録されているので
ほとんど忘れていた前作の内容もおぼろげに思い出す事が可能。

初回限定ボックス版では特典ディスクに前作を題材にしたアニメーション作品が収録されているので
そちらも見ると完璧なのですが、現在、完売しており入手は困難かも。

クラウド格好良すぎ。
出てくる女性は全てお目目パッチリまつげフサフサ。
男性もほとんどが美少年顔。
もうちょっとくずした個性的な顔のキャラを出しても良かったのではないだろうか。

映画版ファイナルファンタジーの失敗は
CGでリアルな人間を目指したせいでキャラクター性が失われてしまい、
感情移入できなかったことにあるのかも。

今回はイラストをディティールアップする方向でのリアルさの追及で
物理法則などを考えないアクションを行なわせる事により，
『ファイナルファンタジーらしさ』がリアルに表現できたのではないかと思われます。

面白い作品は特徴的な台詞とかがあって
真似をしたくなるようなシーンがあればもう、成功したも同然だと思います。

公式サイトで予告編が見れるので必見です。

『母さんはどこだ』
『私たち、想い出に負けたの?』
『星に復讐するんだ』
『私は想い出にはならないさ』

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おすすめ度の平均:

至高の逸品

良くも悪くもファンアイテム。

作品本編は良かったのですが

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おすすめ度の平均:

迫力あります！

期待度’大’

カッコいいです〜

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スクウェア (2001/12/20)
売り上げランキング: 4

おすすめ度の平均:

省みれる男が最後の強者

マイベストです

最高！

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おすすめ度の平均:

ある部分で意味ある映画

CGだけで五つ星です。

タイトルの元ネタでこういわせてもらおう…『ウボァー』…と